平成20年10月30日
足柄上郡松田町寄
寄神社
やどろぎじんじゃ



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祭 神
弥勒大神  (みろくのおおかみ)
保食神  (うけもちのかみ)
稲倉魂命  (うかのみたまのみこと)
大山祇命  (おおやまつみのみこと)
子大神 (ねのおおかみ)
御嶽大神  (おんたけおおかみ)
猿田彦神  (さだひこのかみ)
大物主神  (おおものぬしのかみ)
天照大日・命   (あまてらすおおひるめのみこと)
大己貴命  (おおなむちのみこと)
素盞嗚命  (すさのおのみこと)
日本武命  (やまとたけるのみこと)
速玉男命  (はやたまおのみこと)
天児屋根命  (あめのこやねのみこと)
菅原道真  (すがわらみちざね)
木花開耶姫命  (このはなさくやひめのみこと)
天之常立命  (あめのとこたちのみこと)
大山咋命  (おおやまくいのみこと)



[寄神社由来]
 由緒創立年月不詳。古来より弥勒堂と称し、御神体馬乗の本尊を安置。明治元年二月、弥勒
神社と改称す。
 明治八年五月、寄村誕生。明治四十二年三月一日、村内各社を弥勒神社に合祀、寄神社と称
し現在に至る。
 弥勒堂、往古は弥勒寺と云禪刹たり、建久三年八月、頼朝夫人臨産の時、祈請のため諸寺に
誦経を修せられる。当寺其一たり。(吾妻鏡
 建久三年八月九日、早旦以後御台所御産気、御加持宮法眼、験者義慶坊、大学坊等、鶴岳相
模国神社佛寺、奉神馬、被修誦経・・・僧得勝当寺に寓居せしことあり(高僧伝)。
 例祭二月五日、祭式は神社の如し、神輿村内を渡す、文政六年、火災の為に全焼(新編相模
国風土記稿)。
 文政十一年葵年十一月、再建。明治九年四月三日、本殿新築。明治三十年、神殿造りに改
築。昭和五十一年、本殿屋根替。昭和五十三年、拝殿武徳殿屋根替。昭和六十一年十二月、大
鳥居建立。
 以上



鎮座地
神奈川県足柄上郡松田町寄四二番地二五四七番地

祭神

弥勒神社 (弥勒大神 保食命 御嶽大神 子大神)
中山の大祖神社 (猿田彦命 稲倉魂命 大山祇命 大物主神)
土佐原の神明社 (大山祇命 天照大日・命 稲倉魂命)
宇津茂の神明社 (稲倉魂命 大己貴命 天照大日・命 大山祇命)
大寺の山神社 (素盞嗚命 日本武命 速玉男命 大山祇命 大物主神 子大神)
宮地の高根神社 (大山祇命 大己貴命 稲倉魂命)
虫澤の蔵王神社 (建速大神 天児屋根命 菅原道真 木花開耶姫命 日本武命 速玉男命
  天之常立命 大物主神 稲倉魂命)
萱沼の子神社 (大国主命 大山咋命 菅原道真 素盞嗚命 大山祇命)
山神社 (大山祇命)




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撮影 P905i