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[出雲大社相模分祠 由緒]
当やしろは、明治21年に大国主の大神の御教えを神奈川の地に広めようとされた、出雲大社
国造・千家尊福(せんげたかとみ)公の指導を受け、出雲大社相模分院として創立、明治23 年に大住郡渋沢村峠(現在の渋沢峠)に社殿が建立されました。その後、火災消失のため御霊 璽を分院長である草山家に移していましたが、昭和50年、秦野市平沢の現在の地に本殿が再 建され、昭和54年に幣殿・拝殿・参集殿が造られました。そして、平成3年には出雲大社本 社より『出雲大社相模分祠』への昇格が承認され、さらなる『むすび』の実践に努めておりま す。
◎祖霊社
信徒の方々の祖霊(先祖の霊)をお祀りするため、昭和50年に本殿の再建と同時に建立され
ました。その後、昭和60年に現在の様に建て替えられました。
☆大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)
大国主大神は国土を治める神で、大地主神とも言われる。
地鎮の神、政治の神、農業の神。
☆八千矛大神(やちほこのおおかみ)
病気や災害を除く方法を教えられた神、医薬や厄除の神。
☆所造天下大神(あめのしたつくらしし大神)
多くの試練に挫けない成功の神、学問の神。
☆大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
大己貴大神(おおなむちのおおかみ)
あらゆる結びの神。
☆幽冥主宰大神(かくりよしろしめすおおかみ)
今の世も後の世も霊魂が永遠に栄えて、生命の継承がはかられるように護り導く幽冥の神。
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